2016年3月27日日曜日

2016-03-27桜:氷室神社

奈良公園の氷室神社の桜は、早咲きの枝垂れ桜。
今年も綺麗に咲いてます。


「狛犬に ポーズとらせよ 氷室の古櫻」





「氷室の古櫻 オリエンタルな 祈り受く」




「氷室の古櫻 恋の願いは 受けおらぬ」








2016年3月24日木曜日

2016-03-24六甲:有馬三山x3ならず^_^;

前回は、2012年3月3日極楽茶屋を基点に(下りモミジ谷、登り三山)のx3だった。

今回は、下りも三山と全くのピストンにする予定でいた。

06:00極楽茶屋発


最初の分岐で何の戸惑いもなく右に下ってしまう。
途中「紅葉」の文字に気づいた時には戻る気にもならず、
魚屋道へ行けという迂回路を通って有馬温泉に降りた^_^;

07:30(1.5H)有馬温泉


お店はまだ開いておらず、観光客も少ない。
そのまま登り返す。

天気予報は前日に見ていて、気温が低くても日中は春の日差しで暑いのかな、
標高も大峰と比べれば低いし、
ベースレイヤは上下スキンズの夏仕様にしたものの、
実際には日があまり照らず冷たい風が強かった。
冬のベースレイヤ、アクティブスキンを重ね、ウインブレイカ重ね、更にアウタ重ねと
薄手だけど5レイヤになってしまった^_^;
持ち合わせで何とか出来たけど、ちょっと反省。

有馬三山の登り、4年前と比べるとキツイなぁと思いつつ、
09:30(3.5H)極楽茶屋、登り(2H)。


アミノバイタル投入して、今度はピストンで三山降りていく。
下りもポール多用して膝に負担かけないように、淡々と降りていく。

11:30(5.5H)有馬温泉、下り(2H)。


えぇ~っと、上り下り大差ないんだけど^_^;
おなか空いたので、セブンでおにぎりとアンパン食べて、
増えてきた観光客の中を登り返す。

ってことは、どうなんだ?
また2時間で登り返しても、13:30、そこから3登目ピストン4時間で行けたとしても、
17:30着でほぼ12時間じゃないか(+_+)

えっと、どゆことかなー???

なんだかなーで、
13:30(7.5H)極楽茶屋、登り(2H)


これから4時間追加で約12時間かけてx3するか?
審議するまでもなくDNFとしました^_^;




新しい目標頂きました、近日達成します(^o^)/~~~









2016年3月19日土曜日

2016-03-19モクレン


庭のモクレンが奇麗に咲いてくれました!











2016年3月17日木曜日

2016-03-16金剛山x3

06:30水越峠発
14:00水越峠着
(7.5H)

登り太尾道(1.5H) + 下り青崩道(1.0H) x 3





久しぶりの金剛山。コースは定番、寄り道なし。

山頂は案外雪が多かった。


簡易アイゼン携帯したけど使わず。
2回目降りてきたら「さわんど茶屋」が開いていた。


大峯に換算すると、時間的には川合から七曜岳かな。

平日なのに人が多い。
週末は大混雑だろう、さすが金剛山(^o^)/~~~

新調した安物GPSロガーはこんな結果に、、、なんやこれ(+_+)
これについては、別途レポします、、、いらんか^_^;





2016年3月11日金曜日

2016-03-10写真売れました!

PIXTAって写真販売仲介サイトに、自慢の写真を載せていたものの
何の反応もなくって(お知り合いの方を除いて)放ったらかしにしていたら、
昨日、売れましたってメールが届いた。(^o^)/~

写真はこれ、2014年春の大杉谷の一枚(^へ^)v



励みになります\(^o^)\








2016年3月5日土曜日

2016-03-04大峯:八経ヶ岳へスノーシュー

今シーズンがスノーシューでパフパフ出来ないまま終わりそうなので、
無理矢理でもいいからと、担いで行ってきた。

05:25川合発
気温高めで、グローブ無しミドルウエアで出発。


林道では既に日が昇ってしまっていた。

すすきの穂と行者還岳


林道の雪もほぼなく、簡易アイゼン付けたのは栃尾辻手前。
前日のと思しきアイゼン足跡が一つ登っていた。

雪も少ないので天女の舞はパスしてトラバース

金引尾根分岐あたりに日が差してきた。


熊渡からの足跡もなし。
2週間前と比べると雪はだいぶ少なくなっている。

高崎横手分岐からレンゲ道へはトレース無し。
どっちに行こうか迷ったが、弥山からその先下って行者還の方へ稜線行けたらな的な期待のほうが強かったので弥山方面へ。

狼平の雪ももうすぐ消えます。
橋の上の雪もこんな状態。


その先の木の階段もだいぶ露わでトレースもしっかり。

大黒岩あたりで、降りてくる青年一人に遭遇。
挨拶だけ交わしたが、この方が前日のトレースの主かな?
荷物大きくてワカン。

彼のワカンに誘発され、八経ヶ岳が見えるところでついにスノーシュー装着(^o^)/


わざとトレースを外して新雪の坂を登っていく。
久しぶりなのでペース分からず2m登っては息を整えたり^_^;


鹿柵辺からの八経ヶ岳。
曇り気味だったけど、晴れてきたり(奥は明星ヶ岳)


10:30(5H)弥山


誰もいない。
理源大師への夏道下りは雪で埋まってるようで、スノーシューでトラバース下るのは避けたい。
冬道降りれるかとテン場辺りのポイントまで行ってみたが、
こっちは雪が少なくてややこしそうだし、その先の尾根もほぼ地面が見えていたので、パスとした。

冬道はこの辺りから尾根をまっすぐ見て急降下します(笑)


テン場から八教への冬道も雪が少なく進めないので、夏道を鞍部まで下りて
そこから鹿柵の東側を通る冬道へ行ってみた。


雪が多い時しかここに立っていなかったから分からなかったけど、
柵のすぐ外は崖だったのね(笑)西からの風雪で冬は埋まってるんだ。
でもまあ滑落することはないので進んでいく。

夏道上側の鹿柵ゲート。

そうしない人は鹿柵ゲート乗越えちゃうんだよね。網破ってるし、
う~~ん、気持ちは分からんでもないんだけど。。。



11:30(6H)八経ヶ岳


無風。日差しそれほど強くない。見晴らしも案外OK。
おにぎり休憩して明星方面へ。

新雪をパフパフしながら降りてゆく。
高崎横手分岐で脱着して、簡易アイゼンつけ直すのも面倒なのでゲーターだけで降りていった。

15:15(10H)川合着
ちょうど弥山途中で出会った青年に追いついた。
彼は、弥山テン泊で冬の大峯を満喫されたようだった。


私もとりあえずパフパフ出来たし冬の大峯はこれでオシマイかな。

体調不良、膝の痛みも、一日大峯で浄化された気がする。
さすが大峯、感謝。