2012年10月28日日曜日

2012-10-27大峯:八経ヶ岳x3


カナビキ尾根を起点に、八経ヶ岳へ3回登った:-)








いつものように、天川村役場で荷造りして熊渡へ
6時というのに、クルマいっぱい。




朝はまだ光が少ない。
とりあえず広い尾根を往復:-)




一登目は、レンゲ道から




山頂はガスで視界がなかった。
狼平経由で戻る。


戻ってくると、光が射して紅葉が鮮やか(^o^)/~~~













二登目は、狼平経由。

弥山で声をかけられた。
先々週も、七曜の北側で出会ったとのこと。
ブログも覗いてくれてるとのこと、ドモです(*^_^*)

弥山小屋で水を分けてもらおうと、入り口のブザーを鳴らす。
主人は入れ物を渡すように言う。
少し水の残っていたハイドラパック2Lを渡すと奥に消えていった。
先々週の情報では100円/Lのはずなので用意していると、
少し残ってたし、100円でいいと言われた:-)

オヤジさんは、昨年の台風の後、私と八経ヶ岳で言葉を交わしたことを覚えていただろうか:-)


オオヤマレンゲの枯葉がシブい、




風とガスが次第に強くなっていた。








三登目も狼平経由にした。

弥山も八経ヶ岳も人の姿がもうない。

頂上にタッチしたら、後は怪我なく降りるだけ。
分岐の手前で日が暮れた。
カウベル鳴らしヘッテン点ける。

驚くことに、これから登ってくるパーティーに幾つか出会った。
大学生だろうか。

分岐手前ですれ違うと、
「狼平まで後どれくらいか」「道に迷わないか」とその中の女子が訪ねてきた。
それなりに答えたけど、もしもし?初めて来たの?
トラブルがあったのかもしれないけど、初めてのルートを夜登るって、、、(-"-;)
日曜は天気崩れる予報だし、楽しいんかな。。。

私も、カナビキ尾根降りようとして、最初のところでロストしてしまった^_^;


6時発、19時着、トータル13時間。
距離40km、累積標高3200m


久しぶりに、がっつり駈けた。 大峯サイコー、感謝!








2012年10月20日土曜日

2012-10-20台高:御座嵓


朝6時、大台ケ原の駐車場は既にこの状態(@_@)
皆さん、車中泊???




準備を済ませ、川上辻へ車を移動。  6:45出発。

朝日に透けるシロヤシオ




添谷山までは一度行ったので気が楽だ。 ゆったりとした尾根を進む。




素晴らしく紅葉している木があった。 一日眺めていても飽きそうにない。






添谷山から急傾斜を下って初めてのルートを進む。
尾根が細くなり、岩場になり、登りつめると視界が開けた。

「御座嵓」

大和岳方面の眺めが良い。


その先は、下りで山の陰になりブッシュぎみ。
枯れた木の根は滑るし、駈けれないし、なんだか嫌な予感がしたので、時間早いけどここで終了。

復路を気持よく駈けた:-)


大台ケ原は遊園地状態だったろう、
こっちのコースは誰にも会わない、一人だけで大台を満喫させてもらった、感謝(^^)v











2012年10月14日日曜日

2012-10-13大峯:大普賢岳・弥山の夕日


3週間ぶりに大峯へ行ってきた:-)

06:00西口発

しなの木出合へ登り、朝日を浴びながら奥駈を駈ける。
天気良く気持ちいい(^o^)/~~~




紅葉も青空に映えてる




大普賢岳はちょうど良い色合いだ(^^)v
水太覗からいつものアングル




09:40
山頂では、単独男性お一人、山ガールペア一組と案外人は少なかった。
遠く見える弥山




行者還岳を越えたあたり






奥駈出合からの稜線はとても綺麗に紅葉していた




13:30
弥山には案外早くついてしまった。

雲が近くてみるみる変化していく




ぶらぶらと八経ヶ岳の方に降りる




弥山に戻ったところで、声をかけられた:-)

bitplusさん、
2年前の早駈けの時に、明星ヶ岳あたりですれ違って、コメント頂いた方だ。
今日はお友達と二人で弥山・八経ヶ岳・狼平を周回とのことだった:-)

弥山小屋前のテーブルでおにぎりを食べていると、
何人かの方々が小屋に入ろうとして躊躇されている(笑)
自分もそうだ。
水を貰いたかったが、準備中とあり、しかし、玄関の鍵は開いていて奥が見えない。
御用の方はインターフォン鳴らせとあるけど。。。^_^;

一人の男性は勇気を持ってインターフォン鳴らしたのか、
奥の扉から山小屋のオヤジが出てきた。
話を聞いていると、テン泊500円、水1L100円、ビールもあるようだった。




撮影ポイントを探しながらキャンプ場から神社までぶらぶら。
景色は飽きることないが、駈けてないので寒い。
ピークシェル上下を装着。

狼平の方に少し降りたポイントで夕日を待つことにした。
じっとしてると寒いので、狭い範囲を行ったり来たり^_^;
そして、なんとか夕日らしき景色を撮った。

南景




八経ヶ岳





そそくさと下山
ヘッテン照らし、急がず休まず

19:00西口着


やっぱ大峯は面白い、感謝(^^)v