2010年6月27日日曜日

100627大峯:八経ヶ岳・狼平

今日は、八経ヶ岳を散歩。 ルートは青線



05:30 行者還トンネル西口発

車数台、小雨

弁天の森あたりをスキップ、癒しの小径



07:30 八経ヶ岳
高校生5名ほどが軽装で下りてくる、弥山で泊まったのか。

頂上には翁たちのパーティ
しばらくすると降りて行かれ、しばし一人たたずむ。



深遠なレンゲ道



鮮やかな緑



狼平ではさっきの高校生のパーティに再会



弥山へ登り返して今日は終了

西口への下り坂、もうセミがわんわん鳴いている



10:30西口着 

トータル5時間、気温15℃ぐらい

サプリメントは、(水500ml+トリプルカーボ)x3、アミノバリューx1、あめx2

後記:
ホントは、八経から釈迦を目指したかったが、
やんちゃして太もも打撲したのと、
日曜で次の日あるので、軽く切り上げた:-)

2010年6月20日日曜日

100619大峯:母公堂・大普賢岳

Aコース:-)に行って来た。
地図も過去のを流用:-)



06:30母公堂発



天気予報は雨。それもまた楽し:-)
たくさんの蛙にお出迎え



みんな小さい。今年かえったのかな。


稲村小屋へ



その先レンゲ辻へ



そして山上ヶ岳では、○○に遭遇。



09:00大峯山寺


小笹ノ宿へ






定点観測



阿弥陀ヶ森へ




そして大普賢岳、ナイスビュー:-)
10:30



折り返して







小笹ノ宿へ




大峯山寺はにぎやか



稲村小屋前後で、7人ほどの老若男女ハイクパーティと、荷物どっさり単独岳人に遭遇

カエルの合唱



後は、高橋横手を下り倒すのみ



終了
14:00

トータル7時間30分
ざあざあ降りでもなく、しっとりいい感じだった。感謝(^o^*)/

サプリメントは、
(水500ml+トリプルカーボ)x4、沢の水500ml、アミノバリューx3、ハチミツ、飴x3、おにぎりx2

気温12℃~18℃
ナイントレイルをはおったり脱いだり。

2010年6月16日水曜日

フェイシャル・ペーパー



走り終わった後、顔と手を拭くと
帰りの車の中が快適。

顔はひんやり、ハンドルもサラサラで、おススメ。

Vado



携帯電話サイズのシリコンビデオカメラ
HDでも2時間録画

ビデオカメラは初めて扱うが、
短編を写して、YouTubeアップして、ブログにリンク
はアリだと思う。
冗長さがなかなか抜けないが、それもまた人生:-)いや、リアルなのかもしれない。

修験道の世界

大峯の深仙に、西行の歌碑があったりする

「深き山に すみける月を 見ざりせば 思ひ出もなき わが身ならまし」
(深き山の中である深仙に澄んでいる月を見なかったならば、思い出もないわが身であろう)

西行は当時どんな宗教感をもって大峯を訪ねていたんだろうと思い
これを読んでみた。



武家からの出家、そんなことが許された時代。
苦行すれば極楽浄土へ行けるなんて話が信じられていた時代。
今から思えば特異だが、そもそもブッダはなんて言っていたんだ?
と思い、これを読んでみた。



精神面では、現世の苦悩からの解脱を良しとしながら、
現実には、最低限の托鉢で生命を維持すると云うのは、
人間生活の全体すべてをカバーする考えではないと思うが
心の支えになる、多くの人に受け入れられた一つの考え方なんだろう。

それじゃ、ほかのメジャー宗教は何と言ってるんだ?
と思い、これも読んでみた。



キリスト教、仏教とは少し時代が新しい一神教。
法律と一体化しているところが生活と密接していて強固だ。

2010年6月13日日曜日

100612 比良:堂満岳・武奈ヶ岳・八淵の滝・大津ワンゲル

武奈ヶ岳へ行ってきた。
前回とは別の周回ルートを設定。
比較のために、前回赤ルート、今回青ルート付けてみた。



05:30イン谷口発
堂満岳を目指す

イン谷口


堂満岳登り口



堂満岳途中


堂満岳 登りブナ林



比良縦走路に出て南比良峠から沢の美しい大橋へ

南比良峠



大橋へ



大橋からの沢はお勧め



中峠を目指して


コヤマノ岳から武奈ヶ岳

コヤマノ岳から下り



武奈ヶ岳望む



北稜を下り



細川越から広谷へ

八淵の滝へ



このルートもお勧め



八淵の滝



八雲ヶ原からカラ岳、釈迦岳

八雲ヶ原



釈迦岳



後は大津ワンゲルを下るだけ

大津ワンゲルへ



大津ワンゲル 中腹


ビデオを回せない、急な斜面もあり
ここを登るのはアリだね。下りはちと厳しい。

12:30イン谷着、トータル7時間

サプリメントは、(水500ml+トリプルカーボ)x4+、沢水500mlx3+アミノバリューx2、あめx3、ハチミツ、おにぎりx2

気温12℃-21℃、暑くて釈迦岳で上のスキンズ脱いだ。

後記:
今回ビデオまわしてみた。バカチョンビデオ1万円
色々思うところあるけど、初回なので凝らずにそのままアップします。
冗長なとこ、ご容赦。

2010年6月5日土曜日

100605大台ケ原:堂倉滝・大和岳



0:00大台ケ原着
大きな駐車場に10台ほど停まってる。
焼酎飲みながらそそくさと就寝。

04:00起床
辺りはどんどん明るくなってくる
せっかく前泊したのに日の出見られないのは悲しい。
軽装で日出ヶ岳へ

日出ヶ岳の分岐のテラスにはカメラ翁が5,6人
すでに日が登ってるではないか、



なんとかギリギリ間に合ったことにしよう。

おにぎりほおばって、東大台を駈ける
いつ来ても美しい



駐車場に戻ってテラスで朝食:-)



さて、今日はまず大杉谷へ下りてみる。
日出ヶ岳からはシャクナゲの下り



たぶん、今週末が最後だっただろう。





粟谷小屋
とっても立派、今日はお休みだろうか。



さらに下って、
08:30堂倉滝



水しぶきが舞って清々しい。
ペットボトルの水を総入れ替え。
飲んでみると、やわらかい、軟水系か。



さらに進んで、100名瀑七ツ釜滝を見に行っても良かったが、
ランできそうもなかったので、引き返す

下った分だけ登り返し、笑って登るしかなし(^o^*)/

10:30日出ヶ岳は大賑わい。だろうね。


駐車場でおにぎり食べて、水補給。
さて、次は川上辻から台高縦走予定なんだが、
かなり足にきている。(笑)

とりあえず川上辻まで行って、先に絶景を見ることに。

適当に、たぶんこっちとナゴヤ岳を目指し、
コンパス頼りに、けもの道的トレイルを如来月目指す。
足はかなり疲労がきていて登りキツイ。

12:00三津河落山、ナイスビュー!
疲労も忘れる、一瞬だけ(笑)





笹原を大和岳まで。素晴らしい!



三津河落山に戻り、1361Pを望んで今日の終了を確定した。
今からあそこを昇り降りはカンベン^_^;
本当は大台辻まで行って縦走路を戻る予定だったがまた今度。

トータル8時間半
気温10℃-20℃
サプリメントは、(水500ml+トリプルカーボ)x4?、あめ、アミノバリューx3、ハチミツ少々

後記:
パンダさんと、A-Teamさんのブログを参考にさせていただきましたm(_ _)m
季節が変わったらまたトライしたい。

2010年6月1日火曜日

Google Analytics

友人に教えてもらった。

私の利用しているGoogleのブログには、訪問者数とかの表示がなくて
なんとかならないかと思っていたのだ。

これは、ネットで商売されている方のためのものだ。
そして、フリー。さすがGoogleさん
m(_ _)m

設定して日がないので数日間のデータしかないが、

例えば、
どの都市からアクセスしているかとか、



閲覧時間とか



閲覧開始ページ・離脱ページとか



どのサイトから参照していらっしゃったかとか



これはしばらく楽しめそうだ(^o^)/~~~