2024年4月13日土曜日

2024-04-13桜

 今年は例年よりお天気に恵められたような気がする。

今年度も始まるって感じ、ありがとうw。









2024年4月7日日曜日

2024-04-06大峯:弥山(150)90番から

 今回で150回目となる八経ヶ岳・弥山

この回数は、八経ヶ岳と弥山の両方または片方を登頂した日数です。

一日に複数回登った時も1回のカウント。

数年前に過去を遡って回数を数えてから表題に記載するようにしてるんだけれど、

その数えたファイルを今探すと出てこないんだなぁw

これじゃあ経歴詐称と言われかねないんだけれど、数えたんだよねw


309の冬期通行止めは、金曜に解除されたようなので、

今年お初の90番へ

上北山村への169の通行止めの影響か、早朝の169は先行車おらず

超快適に車を走らせる。

309へ入ったところに通行止め予告の看板あり。


文字が沢山でややこしいが今日は通れるはずと前進。

帰宅後よく読むと、今年1年は42番地点が時間通行止めのようだ。

早朝は入れるが、帰りのタイミングむずいなぁ、また考えよう。


ちょうど日の出の時刻ごろ到着、朝焼けが綺麗。


6時少し前に出発



最初の上りのペースがいつもほどあがらず、今日は無理しない事に決めた。

シーズン2日目だし。

タイタン出合から弥山と大普賢岳を定点観測


気温10℃ちょっと、風弱く、曇予報だったけれど空は明るい

小鳥がさえずり遠くの山を眺めてシングルトレイルをてくてく駈けるのは、やはりプライスレスw


「春の朝大峰山を駈けている」


一の垰


1516Pへ

釈迦ヶ岳方面


山上ヶ岳・大普賢岳


弥山から釈迦ヶ岳まで広角で


奥駈道出合からもいつもの賑やかなハイカーさんたちには出会わず一人旅

バイケイソウ、好きではないw


理源大師もお顔が緩んでるようでw


トレイルに1700mあたりから雪が現れる、笑って通過できる程度。


短パン素足のトレランさんが登ってきた。

倍の速さで息もあらがれず先に行かれた。

かなわんなぁ、自分はマイペースでいきまひょw


「追い抜かれトレラン人が山笑う」


弥山から八経ヶ岳


避難小屋を覗くと、鍵がかけられていた。

意味が理解できない。


入口の新しい引き戸が破損している。

雪がへばりついてそれを剥がすのにたたいたのかな。


毎年のように工夫されてるけれど、いい運用になってほしい。


八経ヶ岳へは先週行ったし、150回記念の今日は弥山で折り返すことに。

いつもスルーしていた神社へお参り。

裏手の山頂に三角点があったと記憶してたんだけれど、無かったのねw


神社前で腰を下ろして、パンx2食べる。

ここからだと八経ヶ岳の左右に釈迦ヶ岳と明星ヶ岳が望めるのね。


帰路は、左膝の内側の筋と右膝のお皿の下に痛みが出てきたけれど、

繰り返しマッサージしながら帰った。

タイタン出合で弥山をもう一度拝んで下山。


下山後、膝・腰メンテのために整理体操してるけれど、

体力的な疲労はさほどでもなく、シーズン明けで筋肉系が疲労してるだけのようだ。

いつもはへばって食欲もなくなるんだけれど、

今回は帰宅して夕食がっつり食べれた。


行きは暗くてわからなかったけれど、ナメゴ谷の桜はちょうど見頃だった。

市街地へ戻るとお花見の車か渋滞ばかりで帰宅に行きの倍の時間かかったw



感謝。



2024年4月1日月曜日

2024-03-31大峯:八経ヶ岳(149)川合から

 ようやく大峰へ行く時が来た。

今シーズンは雪が少なく、冬山のスノーシューパフパフが期待できないまま、春になった。

数ヶ月間、二上山へ登ったりDNSしたりで、体はかなり鈍ってるw

時間かかってもいいから、とりあえず今年お初の八経ヶ岳へ登ろう。


村役場を6時発


最初の急登で一汗かいて、鉄塔から、今年もよろしく


気温は10℃ほどなんだけれど、冷たい風が強くてアウター装着

林道から、行者還岳が奥に見える。


林道を進むと、崩落地点が整備されていた。


下を覗き込むと、落石が道路に落ちてるし、

この林道の整備計画はネットで見れるのかな?


天女の舞を迂回するトラバース地点の雪が気になってたんだけれど、問題なし。

金引尾根分岐あたりのブナ林、息も絶え絶えっぽい。


ここからようやく大峰の世界だ。

ただ、体が悲鳴をあげて来た

右も左も膝周り、上りの筋肉が辛いってw

マッサージしながら無理せず。


明星ヶ岳の手前からトレイルの雪が少し残ってた、大したことなし。


山頂は思ったほど人がいなかった。

皆さん花見に行ってるのかなw

いつものアングルで記録写真

釈迦ヶ岳方面


大普賢岳方面


このためにデジイチ担いでくるって、結果として無駄だったと思う。

う~~ん。


弥山には行かず、ストレッチして折り返す。

怪我なく降りれれば良い。


熊渡へ降りる。

きれいな水の流れを眺めながら帰る方がピストンで帰るより良い気がする。


村役場への分岐のところ、熊?の罠があった。


キャンプ場の八重桜咲いてた


15時着


スタート時にいつもドーピングするアミノバイタル摂取忘れて

最初からなんとなく疲労、左足付け根に違和感。

そうでなくとも累積1000mあたりから両足上がらなくなったしw

若者にどんどん追い抜かれるしw


トータル 9時間、24km、累積標高1450m


いい山行でした、感謝。


「雪が解け大峰山に戻りけり」